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現在注目を浴びている病院・福祉施設でのプール導入例をご紹介します。
従来の「治療」に加え、「予防」への関心が高まるにしたがい、メディカルフィットネス事業を導入する医療機関が増えています。 温水プールでの水中運動は陸上での運動に比べて身体への負担を少なくし、高い効果が期待出来るため、病中・病後の体力が低下した人や、高齢者に最適です。 こうした理由から同事業における核施設として、温水プールが注目を集めています。
水の特性である「浮力」「抵抗」「水圧」「熱伝導」を利用し、体に負担をかけず、安心して運動をしながら体力増進や病気の治療・予防をしていくものです。
厚生省が定めた健康増進計画『健康日本21』と、疾病予防の法的基盤『健康増進法』の公布を受けて、各医療機関が、医師の指導箋のもと、患者に対して運動療法を行い病気の治療と予防をしていくことです。 近年は糖尿病や高血圧、高脂血症などの「生活習慣病」や高齢者の健康維持など、健康づくりに関心を持つ人たちが多くなっています。 そのため、民間のスポーツクラブなどで運動だけを行うよりも、医師を中心とする医療関係者によるメディカルチェックをはじめ、運動・栄養・休養に関する適切な指導などにより、病気の治療と予防(健康増進)を安心して行えると言う点が、利用者にとって最大のメリットであり、普及している理由と言えます。
「リハビリを拡張して、寝たきりにさせないための予防医学に積極的に取り組みたい」という院長の方針のもと、医療法第42条施設の開設に踏み切り、地域の健康増進の牽引役になっている田中整形外科医院。 田中整形外科医院の「イーズ」は九州で3番目の医療法第42条施設として2003年4月にオープン。
施設には20mの歩行用プールと各種マシンを備えたトレーニングスタジオが並び、メインとなる整形外科疾患のリハビリをはじめ、生活習慣病の予防、治療、健康増進、ダイエット、スポーツ選手のコンディショニングまで目的に合わせて幅広く利用されている。
生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症など)の治療は指導管理コース、 それ以外は一般コースに分類し、年齢や症状に合わせてプログラムを組みます。
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